Reasons to Be Cheerful

昨日届いたバーニー・バブルスの「Reasons to Be Cheerful: The Life and Work of Barney Bubbles」をじっくりみる。


あの時代のイギリス人がデザイン学ぶ過程で通る道、英国ポップアートやピーター・ブレイク。SFのデッドと呼応する作風。敏感ながら嫌みの無いデザインと絵画。ウェールズのMANのヒッピー風味やホークウインドのスペイシー感は、この人がかなり担っていたことも分かる。やっぱり好きなのは70年代末の頃。


我家のレコード棚の7インチの箱は、好きなジャケットが面出しできるのだ。
ダムドのニニニはバブルスのデザインでした。