2010-12-01から1ヶ月間の記事一覧

私的名演見学忘備録 :los doroncos

クリスチャンでも無いのにクリスマスを今年の仕事納めとする。仕事先からは「え?」と言われるがすぐさま「ああ」と苦笑い込みで返される。仕事の好きでないデザイナーに発注出すからですよ。その代わりに年明け早くから仕事するからさ。ここんとこのモット…

英国日記_8

12月7日ホテルの朝食は、気のいい上海生まれのオーナーが作るイングリッシュ・ブレックファストという複雑な構造で、いっぱい食べろ!と勧めてくれるのもちょっと違う気もするが、すごく美味しかった。午前中にオックスフォードを出れば昼には中央ロンドンに…

英国日記_7

12月6日 朝10時台の北行きの列車に乗ってオックスフォードに行かなくてはならない。 Dと近い再会を約束して駅で別れる。いろんなヘルプを有り難う。ノッティンガム・フォレストが早くプレミアリーグに上がれるよう極東から祈っているよ。元浦和の阿部が所属…

英国日記_6

12月5日 早く書かないと記憶が薄れて行く(笑。 - 午前中、Dと歩いて15分程の商店街の中のカフェで朝食を摂る。 全てが茶色。見た目通りの味がする。ゴールデン・ブラウン。 午後からポップ・クイズという催しにDとその友人2人グループ、計4人で参加する。 …

英国日記_5

12月4日時差もあり午前中いっぱい寝てしまう。天気が良いのだから海岸まで散歩に出かける事にした。ランチにまた同じコーニッシュパイをフードコートで一個買って5分程歩く。毎日これでも構わない。 海にカメラを向ける時いつもジョエル・マイヤウィッツの…

英国日記_4

12月3日、午後ニューロシスとかブラック・メタルのTシャツが黒いパーカーの隙間から見える若者達に混じって、やっと我々はATP会場であるButlinsに着いた。 雪のロンドンから西に4時間離れたらそこはちょうど寒気の通り過ぎた後なのか、意外に暖かい気候に拍…

英国日記_3

12月3日 明日のパーティに着ていくドレスを持っていないからとドアーの後ろで少女は泣くとルー・リードが書いた曲のタイトルから取られたイベントの名前はall tomorrow's partiesという。 元々はベルセバが始めた身内(ややメインストリームからは外れるが…

英国日記_2

12月2日 軋む床でも我慢してここを宿にする理由は朝食が旨いからである。 ザ・フーのsell outのジャケでロジャーが溺れるハインツのビーンズみたいな赤い豆が旨い。 - 朝のBBC1の番組でのトップニュースは英国を覆う雪の話題。どうやらガトウィックとかの空…

英国日記_1

日々殆ど写真で記録を残したりだとか、なにか書き留める類いのことをズボラ故やらないのでどんどん記憶が薄れていって、それはそれでも良いのだけど、旅行記というのはブログをやる上で持ってこいのネタでもあるし、それくらいはやれよなというわけで、10…