びっくり電話

夏休みに入る直前の二日で３つの仕事を仕上げた。やれば出来るものだ。なんでもギリギリにならないと腰が上がらない性分なので困る。昨夜夜更かししたのに休みの日の朝は目覚めが早い。子供の時からの癖。

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携帯電話をドコモからauに変えた。劇的に小さな機種が０円だったから。

ソニー・エリクソンXmini。カバンの中で埋没する恐れ有り。その前に無くす恐れも有り。
カメラがついていない。携帯メールもやらない。喋るだけで良いので小さいに越した事はない。リーバイスの右ポケットのもひとつ小さいポケットに入る。これでもう少し頑丈だったら最高なのに。この真逆がiPhoneなのか。やっぱり自分にはiPhoneはでかい。ぱたぱたと折り畳めてフリスクくらいになるiPhoneを作ってくれないか。携帯電話はオール・オア・ナッシンでいいや。

ここ２、３日この携帯をずっと愛でてたら1Fの電話の子機が朝も早くから何故かピポピポと鳴っては切れ、みたいな明らかに着信音と違う音で朝起こされた。半年に一回くらいある。真夜中の時はちょっと怖い。故障なのか、そういう謎機能がついていたのか。ゴースト・イン・ザ・マシン？
車とかオーディオ機器とか機械類は均等に手をかけてやらないと拗ねて機嫌を損ねるというのはまんざら嘘ではないと、こういう時思うのだ。